IE9ピン留め

新・どっかいきたい

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毎日がゆっくりゆっくり過ぎていきます。贅沢させてもろてます

なか卯でお昼を食べ終える頃、先達さんはケータイでなにやら話している。

「ふーっ、食った食った。はらいっぱーいて幸せ~」なんてつぶやきながらお店を出てしばらくすると、1台のタクシーが駐車場に入ってきた。

「もう駅までだって歩くのはイヤでしょ?タクシー呼びました。これで駅まで行きましょう」
そう、先達さんはタクシーを呼んでくださったのだ。
すでになか卯に入店する前に打ち止め宣言がなされているから、タクシー乗車はルールには反していない。のだそうだ。

「とゆーことは、次の打ち始めは…?」
「もちろん、ココなか卯でしょー」

ワハハ。そうですか、そうですよね。
なか卯よ、また会う日まで…

タクシーに乗り込み、伊予西条駅まで。次はやっぱり越年遍路かなぁ…なんて思いながら…。

・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・

灼熱遍路の全行程は無事(じゃないところもあったけれどトータルで考えたら、ま、無事に)に終了。
さて、あとは大阪へ向けて帰るだけなんだけどお盆の帰省客がUターンするタイミングにドンピシャなために、おそらく高速は大渋滞。
「時間をずらして四国を出ましょう」という先達さんの方針に従い、スーパー銭湯で汗を流す。

お風呂を上がって、「さて、夕飯は何食べましょうかね?」とワクワクしてるとすでにそれも決まっていて「骨付鳥って食べたことありますか?」
「ん?なんなん?それ…」
と、連れられていったのは丸亀名物『一鶴』。

鶏肉?モモ焼き?オヤ?ヒナ?んんっ?てな調子で広い店内に入ると、満席のそこかしこでみなさん豪快にでっかい骨付き鳥を手に持って、ワシワシカブリついてらっしゃる。

ヮ(゚д゚)ォ!豪快ですなー

丸亀の人は鶏肉が好きなのか?
老いも若きも、殿御もオナゴもワシワシやらかしている様子は、はじめ人間ギャートルズを彷彿とさせる。
もも焼きといえば、クリスマスのときに母が焼いてくれるのを楽しみにするくらいで(庶民的ですいません(;^ω^)、なんでもない日に鶏もも肉を片足分かぶりつくなんてちょっと壮観だ。

混雑している店内の一角のテーブルに案内され、ワクワクしているとケータイが鳴った。メールだ。開いてみると、あら?昨日の同宿のモリスエさん(仮名)からだ。
そいえば、今朝、宿の朝食の写真を欲しいとおっしゃるので、ケータイでメールしたんだった。
今夜は近くの宿坊に泊まるって言ってらしたのを思い出した。
# by ke-ko63 | 2012-02-01 05:11 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(0)
天神橋筋商店街で寿司といえばお約束。
天5商店街の春駒ですなー。

お昼時分をとっくに過ぎてるのに、店前には数人の待ち客が…。
もちろん並びますがな。

春駒クオリティを知らぬビギナーさんは、店の混雑具合とメニューの価格とのバランスに必ず戸惑いますな。本日もそう。目が「だいじょぶかいなココ」と訴えている。

「いいからいいから…。ささ、何を召し上がります?紙にオーダーを書いて店員さんに手渡すシステムなんです。さ、食べたいネタ言ってくださいな」

クルマじゃないのに本日もノンアルコールなのがちょいとさみしいけれど、ま、それはまた後日解禁になったおりにということで、いきなりあがりを発注してオーダーしたネタが運ばれてくるのをドキドキで待つ。

で、これ。

どやさー!

左奥から 鱈の白子、カワハギの肝あえ、山ごぼう巻
いか、ボタンエビ、ぶり、かにみそ巻

「な、なんですかこのボリューム!」
「旨いじゃないですか!」

そうでしょう、そうでしょう。これが春駒クオリティなんですよ。CPサイコーでしょ?

その後、きずしをオーダー。
「きずしって何?」と聞かれ、きずしが大阪でしか通用しないことに驚く。
「シメサバのことです。」
おろしわさびをちょいと乗っけていただく。あーおいちぃ。

そして、次の発注。

さっきのすべらんうどんがまだ胃に残ってるので、今日はこれにて。
そろそろ急がないとイトコが怒ってるかも…。

と言いつつ、大国町までクルマを飛ばす。手羽先の有名店『風来坊』。
なんで大阪で手羽先なのかはわからねど、どうしても食べたいとおっしゃるので訪問。

「甘辛タレをからませた手羽先をアルコールなしで食べろという拷問ですな。せっしょだっせー」と文句いいながら、そして、口の周りや手はベットベトになりながらも二人で平らげる。

「さて、戻りましょうか」
あっという間の土曜のバカンス。
しっかりと英気を養ったところで、また明日っから頑張らねばね。

慰問ありがとさんでした。ほんとにありがとさんでした。
大阪にはまだまだ楽しいところ、うまいもんが、ぎょーさんあるんですわ。そやよってに第2弾、第3弾の慰問を期待してますよ。ウヒヒ。

# by ke-ko63 | 2012-01-31 04:52 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
大川沿いに歩いて天神橋を渡る。
そのまま道なりにぶーらぶら。天神橋筋1丁目に出た。
「ここが日本一長い商店街、天神橋筋商店街のスタート地点です。商店街の中を歩きましょう」

少し歩いて、ふと思い直し「そうだ!天満の天神さんにお参りしましょう。てんてん天満の天神さん♫」
商店街を右へ抜けて、大阪天満宮の正面に出て境内へ。

「大阪三大祭のひとつ、天神祭はここ大阪天満宮のお祭りなんです。それはそれは賑わいますよー、ぜひ、夏にまたいらしてください。」大阪自慢にはチカラが入る。

参詣を終えて、そのまま本殿の右手を抜けて星合池に出る。
「ワタシもここへ来るのは初めて。ここにあったんですね。来れて嬉しい。」
池に架かる橋を『愛嬌橋』と呼び、この橋の上で出会った男女は結ばれるのだとか。♥ほほー♥
橋を渡りながら昔の天神橋に掛けられていた銘板が置いてあるのを見る。明治21年製だそうだ。

・・・。
ウソつきました。

星合池も、愛嬌橋も天神橋の銘板もそんなのはあとづけ。
ほんとは、川風に当たりすっかり冷え切ってしまった体をあっためたくて、星合池奥の星合茶屋のうどんののぼりが目に入ったからまっしぐらだったのだ。

天神さんだから道真公とくりゃ合格祈願。それで、この茶店ではうどんはうどんでもただのうどんではなくて"すべらんうどん"が名物なのだ。
前にテレビで見たことがある。視覚障害のある息子さんに食べやすいようにと考案されたうどんだ。

20センチくらいの長さの麺にはスリットが入っており、フォークをスリットに入れると簡単に掬える。箸でも同様で、スリットに箸を挿し込めば麺が滑り落ちることなく口に運べる。
それが、すべらんうどんとなり、すべらん=合格となって、受験シーズンには買って帰る親御さんも多いのだとか。

すべらんきつねうどんと、天神天うどんをオーダーし、紅白幕で囲まれた外のテーブルに座って待つ。寒い寒いっ。

運ばれてきたうどんは、もちもちしていてとてもおいしい。そして、とても食べやすい。
うまいこと考えたなぁ…と、発想のユニークさに感心しながらお出汁の最後の一滴まで飲み干す。

※写真わかりにくいですね。麺に切れ目が入ってるの。そこへ箸をさしこめば、うどんはするりんと滑り落ちないのです。
「あ~っ、おいしかったぁ。ごちそうさまでしたー。」
「さぬきうどんもおいしいけれど、うどんはやっぱり大阪ですね。出汁がうまいもの…」と言われて、自分のことのように喜んでしまう。そうでしょう、そうでしょうとも…フフフ。

「さて、すべらんうどんの前菜で体もあったまったことだし、いよいよメインディッシュの寿司をつまみに商店街に戻りましょうか。」と腰を上げるワタシに、「えっ?今のは前菜なんですか?よく食うなぁ…」とツッコまれてるのを聞こえないフリして、四国でも咲いていた蝋梅や、かわいい早咲きの梅の香りを楽しんでいた。


大阪天満宮の盆梅展は、来月8日から。3年前に見た盆梅展は母と来た。今年は行けるかな?行きたいね。行こうね。
・・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・・∞・・・・・・・・・・・
あとで調べてわかったことは、信長の石山本願寺攻めの時の本陣はこの辺りだったとか。歴オタさんだから仕込んでおくべきだったなぁ…と反省。
# by ke-ko63 | 2012-01-30 22:15 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
土曜日。
イトコが半日交代してくれることになり久しぶりの外の空気を吸えることに。

お天気もいい。
日頃の行いがいいって、こういう時にモノを言うんだよねーとほくそ笑みつつ、外へ出てみると、お天気はいいものの風が冷たく「え?外はこんなに寒いの?」と街を歩く人のコートに首を埋めてポケットに両手を突っ込んで足早にすれ違う姿を見て実感する。

う~寒い寒い。

土曜日半日オフに合わせて、わざわざ慰問に来て下さった。
「うまいもん食いましょう」
「そして、水上バスに乗ってみませんか?」

ワァ──ヽ(〃v〃)ノ──イ!!

天満橋あたりまでぶらぶらと歩く。
いつも部屋から見ている川とは違う景色の大川の流れをみながら川の駅八軒屋に行くと、ダックツアーの船が停車しているのが見えた。

「せっかくだからこれに乗りましょうよ!」
以前、夏に一度乗ったことがありとても楽しかった大阪初の水陸両用バスだ。
季節は真冬、そして川の水は冷たく川面を吹く風も冷たい。車体の重量の都合上窓枠にガラスははまっていない。そう、風はイケイケなのだ。

「寒くないですか?」と心配してくださるが、アタシャ久しぶりの外出でアドレナリンが出まくってて体感温度がどうとかってどうでもよくなっている。
「だいじょぶ、だいじょぶ。子供は風の子っ!」と訳の解らんことを言いながら、新旧2代が並んで架かる銀橋をくぐり、天下の大阪城天守閣を遠く臨み、帝国ホテルクルージングの船を横目に見ながら、夕方出航の屋形船に積み込まれるビールケースを見つめたり…。
あ、いやいや銀橋越しの泉布観や造幣局、天神橋で大川が二手に分かれるのを見たり、中之島の先端に設置された噴水などを眺める。

上陸してからは大阪城の壮観な石垣を愛でながら、黒川紀章設計の大阪府警本部を見上げ、大阪府庁をやり過ごしつつ街ゆく人々に手を振る。
ナビゲーターのおねぃさんのベッタベタの大阪弁ガイドに、腹抱えて笑ったりするうち乗車時間はあっという間に終わってしまった。

「あー、楽しかったですねー。しかし、大阪ってすごいですな。なんつーか、この、パワフルっつーか…」

そうでしょうそうでしょうとも…。

はしゃいだからお腹がすいた。
「じゃ、昼飯は何食いますか?」と聞かれ、「お寿司がいい!案内します!」と先に立って歩きだす。
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# by ke-ko63 | 2012-01-30 12:35 | しゃーわせーなもん | Trackback | Comments(0)
当たってたらどうしよう。
足がガクガク震えて、喉がカラカラに渇いて、目がグルグル回って・・・

そんなこと思うと、なかなか確認することができませなんだ。

もし、当たってたらまず、クルマを買い換える。車種はなんにしよう。あぁ、せっかくだからショボイ車じゃなくて思い切ってゴージャスな車がいいよね。
ゴージャスって言ったらどんなだろう?外車?いや、そういうことじゃなくて
なんかこう品のいい車、小粋な車がいいなぁ。
でも、そんな車ってなんていう車種なのよ?

あと、部屋のカーテンも買おう、寝覚めの良さげな感じのオサレーな具合のやつ。

それから、そうそう奮発して圧力鍋買おう!欲しかったんだ。おでんとかシチューとか瞬殺でできてしまうらしいし、なにより光熱費が浮くじゃんか。圧力鍋のちょいとイイやつ買おう。

それと、うまいもん食べに行こう。そう、お寿司!それも左から順にオーダーするの。2貫ずつ!
そして、てっちりも!焼き白子をお代わりする!

そんなことを去年の大晦日から年明けてからこっち、ずっと妄想しておりました。

で、昨日。
通りかかった宝くじ売り場の窓口に震える手でバラ10枚を差し出し、「当たってるかみてください」とおばちゃんにお願いしました。

「当たってますよ」
おばちゃんの声に、血圧は上がり脈拍は早くなる。

3000円でした。
オチは、おそらく想像どおりだと思われますが、いや、アタシャちょっぴりホッとして、そしてちょっぴり嬉しかったです。予定していたどれも買えないけれどね。(^_^;)
# by ke-ko63 | 2012-01-27 01:41 | すごいもん | Trackback | Comments(4)
毎朝朝日が昇るのを見ている窓。
カモメがキャウキャウいいながら、風に乗って気持ちよさそうに滑空している。
ふと見ると、川面に船が…。
観光船なんだろうけど、いいなぁ。

昼間。自転車で散策。
そのときに見つけた船。ぽんぽん船かな?

船って好き。
大きい船も小さい船も。
島へ渡る船。あっという間に着いてしまうようなそんな短い時間でも船に乗るのが好き。旅情ムードがなんともいえず好き。

夜中に出港する船。
ドラが鳴る。蛍の光が流れ、真っ暗な海へ滑り出した船から見る港の灯は、どんどん小さくなっていく。
甲板に立ったまま、漆黒の海を見つめながら悲しくて切なくて、真っ暗な闇のなかでいつまでも泣いていた。

そんなこともあったねぇ…。

どっか行きたいね。また、船に乗ってどっか行きたいね。
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# by ke-ko63 | 2012-01-26 20:59 | さみしーもん | Trackback | Comments(0)
国道をてくてく…。
もうなんの歌も浮かばないし、ハナウタ歌う気力もない。
ただただ、「はらへったー!はらへったー!」と単調に、そして短調に物哀しくつぶやきながら先達さんの後をついていく。

前方に、なか卯発見!
定休日ってことないでしょねーと疑いつつ、足早に歩くと開店営業中!
ヤタ───v(-∀-)v───♪

先達さんも笑ってる。「じゃ、今回はココで打ち止めということで」
ヽ(´ー`)ノバンザーイ

いそいそとお店に入り、荷物を下ろしてメニューを見入る先達さんの前で、ワタシはテーブルに置いてあるちめたーいお茶ポットを空になるまでゴクゴク何杯も飲んだ。
冷たいお茶、氷がごろんごろん入ってて見た目もちめたそうなお茶ポット。
「アタシャなか卯が大好きになりそうですよ。」
「このおもてなしは、まぎれもなくへんろ泣かせです。
こんな灼熱の中歩いてきたへんろにとってコレ以上のもてなしがあるでしょうか?ね?そう思いませんか?あー、おいしいおいしい…。」
「いや、フツーにどのお客にも提供されるように各テーブルに置いてある冷茶ポットですよ」と、先達さんは言うけれど…。

「そんなに飲んだらお腹壊しますよ」という先達さんの警告もどこ吹く風。
先達さんもまちがいなく喉が乾いてるだろうに、そんなことお構いなしにゴクゴク飲む二等兵。おへんろは打ち止めと店頭で宣言があったから、いいのだ。下克上だ。

ほとんど空になるまでお茶を飲んでからやっと、すだちおろしうどんと鶏の唐揚げをオーダーした。

あー、おいしい。なか卯バンザイだ。

# by ke-ko63 | 2012-01-24 22:09 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(2)
前神寺をあとにして、ハラヘリ部隊は歩く。

「隊長っ!右手前方にうどんやの看板発見しました!」
クタクタの足を引きずりながら看板に近づくと、定休日。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
「残念でしたねぇ…」そういう隊長は、なぜか半笑いなのが腹が立つ。

「そうだ!ちょっと脇道にはいりましょう。いい道があるんです。とても好きな道なんです。」
そう言うやいなや、隊長は道を右手にとって山手の方へ向かう。
もう頭の中は食うことで埋め尽くされているワタシに、"いい道"もなにもあったもんじゃない。そんなんえぇねん、なんか食わせろ-!

暴言二等兵は隊長の後を追う。
「ほら、ここです。竹林がいい感じでしょ?時代劇に出てきそうな感じしませんか?」
ふぅん…。空高く伸びた竹林が空を覆い進むべき道へいざなっている。
「ほら、ここなんかいい感じ」
はしゃいではる。腹減ってるつーてるのに、この人は好きな道にきて浮かれてる。おかしい、絶対おかしい。

隊長オススメのステキロードを通りぬけると、王至森寺というところへ出た。角に立つ説明板を読むと、立派な金木犀があるという。
石段をあがって、境内に入りあたりをきょろきょろするもそれらしい大木は見つからない。お参りしていた地元の方に尋ねると、石段を降りて左へ曲がったところだと教えていただき、今登ってきた石段を下りて角を曲がる。

そうか、金木犀って花の時季だとその香りでわかるけれど、花が咲いていないと金木犀を意識することがないのでわからなかったんだ。
見上げるばかりの巨木は、一時枯死しかけたけれど地元の人々や樹医さんの世話で復活したのだという。高さ16m、根回り4m。
これが花咲く時季は、さぞかし素晴らしいことだろう。その香りは一里四方にまで届いたという。さもありなん。

「金木犀の季節にはちょっと早かったですね。
でも、この大木がいっせいにあの小さな可憐な黄色い花をつけ、香りをあたりに漂わせるときに見てみたいなぁ…。きっときっとそれはそれは素敵な景色なんでしょうねぇ…。」

翌々月、石鎚登山行の折にここへ立ち寄って下さいました。当の本人は金木犀のことなんて忘れていたのに、夜中高速を飛ばして四国入りし、あたりが白々と明ける頃、満開の金木犀を見せに連れてきてくださいました。隊長、ありがとさんです。

そう隊長さんと話して、王至森寺を後にする。

「そうだ!お腹空いてたんですよ。もう寄り道ダメですからね。お昼ごはんに直行ですからね!」そう訴えるワタシを笑ってあしらう隊長さんは、「はいはいわかりました。さっきの国道に戻りましょうか」と言って歩き出した。



# by ke-ko63 | 2012-01-23 20:18 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(0)
ハラが減りました。ほれ、いにしえのモノノフ達も"腹が減っては戦はできぬ"と言ったではないですか!そろそろこのひもじき者に、なにか食わせてくだっせ。

と、前を歩く先達さんの背中に向かってそう叫ぶ(心の中で)

「今回の行程では、あと1ケ寺で終了ですからがんばりましょう」
意に反して、そうにっこり笑ってまた前を向いて歩き出す先達さん。
(先達さんよぅ、チミは腹が減るということがどういうことかわかっておるのかね?腹がへるとあらゆる事柄がどーでもよくなって、それでも食べ物にありつけないと、減ってた腹が立つんだよぅ…。)

左手前方に、手頃な和風レストランが見えた。営業中のようだ。「ヤッタ!」とワタシは小躍りした。先達さんも渋々ランチをとることを了承してくれたようで、店頭のメニューを見、そして階段をあがって店内へ様子見に行った。

あー、やっと食べ物にありつける。
そう思った矢先、店内から首を横に振りながら出てくる先達さんは、「だめです。満席。待ってるよりも先を急ぎましょう」
それだけ言うと、さっさと歩き出した。

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
おのれ和風レストランめ!こんなにクタクタな歩き遍路に空き席のひとつも用意できんのか!くっそー!

・・・・・・

64番 前神寺。
(´Д`)ハァ…やっと着いたよ。もうクッタクタ。すいません、ちょっと休憩させてください。
お参りの前に納経所前のベンチで小休止してから、今回のへんろ行オオトリのお参りを納める。
「お大師っさん、今回のへんろ行は、初めての同行トリオになりましたが、無事にここまで歩いてこれました。さまざまなことがあったけれど、その出来事のどれもが忘れられない忘れたくない思い出になりそうです。トリオで歩かせて頂き、ありがとうございました。また来ます。じゃーねー」

納経所で御朱印を頂き、今回のミッションは完了。

「さっ、メシメシメシタイムですよねー。
もう何でもいいです、ハラヘリ限界です!隊長っ!」

最後の札所を打ち終えたら先達さんから即座に隊長に格下げだ。
もう、ここから直近のごはんやさんならなんでもいいですからね、もう歩かせないでくださいよ。もうおへんろは終わったんだから、お願いしますよ

そうお願いして、隊長と二人1列縦隊でお寺を後にした。

そうそう、前神寺のご住職にはマエガミどころかウシロガミもないツルッツルでした。
# by ke-ko63 | 2012-01-21 23:03 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(4)
かれこれ1週間。

食生活がかなり偏っているのは自覚していて、むしょーにカラダが野菜を欲している。

一時帰宅して、きんぴらごぼう、切り干し大根の炊いたん、あらめと揚げさんの炊いたん、かぼちゃの天ぷら、
ロール白菜、菜の花の辛子和え、えびとブロッコリーの中華風炒めを睡眠時間を削って作り、急いで戻ってくると
イトコが来てくれていた。

「おかえりー。はい、晩ご飯」

そういって目の前に差し出された紙袋の中を覗くと、柿の葉寿司と焼き鯖寿司(平宗♪)が入っていた。

イトコ1号がワタシの食事を気にしてくれているのは、ほんとにありがたいのだけれど、こう炭水化物ばかりだと、ほら、ねぇ…。

イトコ1号・2号が帰ったあと、ひとりディナータイム。
自宅で作ってきたおかずの大半は冷蔵庫へ。また明日食べよう。イトコが来る前に・・・。
# by ke-ko63 | 2012-01-19 23:41 | うまいもん | Trackback | Comments(2)
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by ke-ko63
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