坂の上の…ウキウキ初GW遍路行 42
だ、第一の門ってなんですのん?ナンバリングされるということは第二、第三・・・と続くのか?
いやぁな予感。
そして、登っても登ってもまだ参道?その傾斜具合がハンパない。
ふくらはぎヤっちゃいそうな坂道は、そう、岩屋寺へ向かうときの八丁坂を思い出させる。
あれは山道だったけれど、ここは完全アスファルート!足裏にとことん厳しい坂道をこれでもかっつーくらいに歩かされる。
第一の門のところに書かれていた、本堂まで◯◯◯mという看板。まさかー って思ってたけど、いやこれホンマみたい。
へんろ泣かせ、いや、へんろ殺しだよまったく…。
と、ブツブツいいながらたどり着いたところにまたもや石段。あぁ…。
もう、この手すりなしでは到底登れやしない。
そしてたどり着いた山門には、『蜂の巣があるから気をつけな!』的アドバイスが書かれた掲示物があり、おっかなびっくりくぐっていく。
そして、やっとお参りを納めて、さて納経所は・・・?と捜すと、また下りなさいとのこと。うわーん。足パンパンなんですけど…
ここのおだいっさんは、ステキハンサムガイでした。
納経所を出て時計を見る。うーん。微妙だ。
一緒に納経所を出たおにーさんへんろは、足取りも軽く颯爽と歩いて行く。いや、今からだと間に合わないんだ。欲張ってもうひとつお寺アタックしようなんてそんなワガママをおだいっさんが聞いてくださるはずがない。
が、前を行くおにーさんへんろはアタックする気マンマンなのだろう。いや、彼なら間に合いそうだ。
松山行きの列車に乗るためにも駅近の次のお寺も打っておきたい。が、もう足が言うことをきかないのでするよ。
おにーさんへんろはみるみる小さくなって見えなくなってしまった。
それでもワタシは、急いでみたり諦めてみたりの優柔不断なまま歩いていた。いや、やっぱ納経所のタイムリミットには無理ッスよねぇ…なんてひとりごと言いながら…。
いやぁな予感。
そして、登っても登ってもまだ参道?その傾斜具合がハンパない。
ふくらはぎヤっちゃいそうな坂道は、そう、岩屋寺へ向かうときの八丁坂を思い出させる。
あれは山道だったけれど、ここは完全アスファルート!足裏にとことん厳しい坂道をこれでもかっつーくらいに歩かされる。
第一の門のところに書かれていた、本堂まで◯◯◯mという看板。まさかー って思ってたけど、いやこれホンマみたい。
へんろ泣かせ、いや、へんろ殺しだよまったく…。
と、ブツブツいいながらたどり着いたところにまたもや石段。あぁ…。
もう、この手すりなしでは到底登れやしない。
そしてたどり着いた山門には、『蜂の巣があるから気をつけな!』的アドバイスが書かれた掲示物があり、おっかなびっくりくぐっていく。
そして、やっとお参りを納めて、さて納経所は・・・?と捜すと、また下りなさいとのこと。うわーん。足パンパンなんですけど…
ここのおだいっさんは、ステキハンサムガイでした。
納経所を出て時計を見る。うーん。微妙だ。
一緒に納経所を出たおにーさんへんろは、足取りも軽く颯爽と歩いて行く。いや、今からだと間に合わないんだ。欲張ってもうひとつお寺アタックしようなんてそんなワガママをおだいっさんが聞いてくださるはずがない。
が、前を行くおにーさんへんろはアタックする気マンマンなのだろう。いや、彼なら間に合いそうだ。
松山行きの列車に乗るためにも駅近の次のお寺も打っておきたい。が、もう足が言うことをきかないのでするよ。
おにーさんへんろはみるみる小さくなって見えなくなってしまった。
それでもワタシは、急いでみたり諦めてみたりの優柔不断なまま歩いていた。いや、やっぱ納経所のタイムリミットには無理ッスよねぇ…なんてひとりごと言いながら…。
by ke-ko63 | 2011-07-27 23:09 | お遍路に行きたい | Comments(0)