近江路再訪ツアー その7 めくるめくひととき2 しゃーわせーなとき
『おいしいものを頂いてる時がワタシは一番幸せでございます。』
これをもう何度言ったことか。いや、なんどでも言う!しゃーわせー♪
半個室のような部屋をいいことに、はしゃぎ倒してると、ミスター美・手指のおにぃさんが運んできた焜炉を並べはじめ、まもなく小ぶりの鮎の塩焼きが乗っかった。
「料理長こだわりの子持ち鮎でございます。」
おぉ!これはさきほど仲居さんが見せてくださった「これから塩焼きにします、子持ち鮎でございます」って言ってたときはキビキビ泳いでいたあの鮎なのか!
ずいぶん小ぶりだけど、これで成魚だそうで料理長はこのサイズの子持ち鮎にこだわりを持ってらっしゃるのだそうだ。たしかにお腹にははちきれんばかりに卵を持っている。いやぁーうまそー。そしてたいそううまかった。
凌ぎは、琵琶湖産天然すっぽんスープの煮麺。
すっぽんですってよー奥さま♥ お肌ぷりっぷりですわよー♥ と、一滴残らず飲み干す。
焼き物は、近江牛の炭火焼と加賀蓮根の焼き物、そしていちじくのグリル。
レアな焼き加減が絶妙で、お口の中でとろけちゃう…。おいしひ…。
厚切り蓮根も素焼きしてあるだけなのに、シャクシャクモチモチしていておいしー。いちじくに至っては、大阪が誇るいちじく産地、羽曳野産ですってよ!あぁ、うれしひ…。
次に箱ばれてきたのは伊勢海老!オキアミでもブラックタイガーでもない、まぎれもなく伊勢海老!
刺身でもいけるこの身を、しゃぶしゃぶで…。そして、つけダレはウニトロ醤油でいただく。
しゃぶしゃぶはもちろんおいしいのだけれど、この脳天に詰まったミソはどうなるのか?
ぼんやりしていると、またさっきの鱧と松茸の椀盛の残ったおいしい出汁のように、没収されかねない。ワタシは、早々にしゃぶしゃぶを平らげ脳天に箸をつっこんでみそをほじくりはじめた。(向かいの先輩はドン引きしてたけど、そんなの気にならない。うまいんだもーん)
ご飯は、さんまご飯。
3枚おろしのさんまを焼いたのを炊きたての土鍋に載せ、サクサクーッとまぶして混ぜあわせる。そのしゃもじ捌きを披露してくれるのは、やはりミスター・美・手指。
鮮やかなパフォーマンスを堪能したあと、さんまごはんを頂く。あぁ、秋だねぇ…。米はもちろん地元のうんまい近江米。
さすがにおなかいっぱい。まだ、土鍋には香ばしいさんまご飯が残ってるけど、ワタシはもうギブアップ。
が、次に運ばれてきたデザートになると、これは別腹。
濃茶のアイス最中や、梨のジュレ、栗のチップスや、和風モンブランケーキ、クリームブリュレのような蘇のプリン♪~
あぁ、しあわせ・・・。
こんなにおいしいものを頂いたりしたら、明日は口がひんまがっちゃうんじゃないだろーか?とか、なにかバチが当たらんだろーか?とか心配になる夜…。
いや、ほんま。
おいしーもん食べてるときが、一番しゃーわせー なんです。
ごちそうさまでした。(*´ー`)
これをもう何度言ったことか。いや、なんどでも言う!しゃーわせー♪
半個室のような部屋をいいことに、はしゃぎ倒してると、ミスター美・手指のおにぃさんが運んできた焜炉を並べはじめ、まもなく小ぶりの鮎の塩焼きが乗っかった。
「料理長こだわりの子持ち鮎でございます。」
おぉ!これはさきほど仲居さんが見せてくださった「これから塩焼きにします、子持ち鮎でございます」って言ってたときはキビキビ泳いでいたあの鮎なのか!
ずいぶん小ぶりだけど、これで成魚だそうで料理長はこのサイズの子持ち鮎にこだわりを持ってらっしゃるのだそうだ。たしかにお腹にははちきれんばかりに卵を持っている。いやぁーうまそー。そしてたいそううまかった。
凌ぎは、琵琶湖産天然すっぽんスープの煮麺。
すっぽんですってよー奥さま♥ お肌ぷりっぷりですわよー♥ と、一滴残らず飲み干す。
焼き物は、近江牛の炭火焼と加賀蓮根の焼き物、そしていちじくのグリル。
レアな焼き加減が絶妙で、お口の中でとろけちゃう…。おいしひ…。
厚切り蓮根も素焼きしてあるだけなのに、シャクシャクモチモチしていておいしー。いちじくに至っては、大阪が誇るいちじく産地、羽曳野産ですってよ!あぁ、うれしひ…。
次に箱ばれてきたのは伊勢海老!オキアミでもブラックタイガーでもない、まぎれもなく伊勢海老!
刺身でもいけるこの身を、しゃぶしゃぶで…。そして、つけダレはウニトロ醤油でいただく。
しゃぶしゃぶはもちろんおいしいのだけれど、この脳天に詰まったミソはどうなるのか?
ぼんやりしていると、またさっきの鱧と松茸の椀盛の残ったおいしい出汁のように、没収されかねない。ワタシは、早々にしゃぶしゃぶを平らげ脳天に箸をつっこんでみそをほじくりはじめた。(向かいの先輩はドン引きしてたけど、そんなの気にならない。うまいんだもーん)
ご飯は、さんまご飯。
3枚おろしのさんまを焼いたのを炊きたての土鍋に載せ、サクサクーッとまぶして混ぜあわせる。そのしゃもじ捌きを披露してくれるのは、やはりミスター・美・手指。
鮮やかなパフォーマンスを堪能したあと、さんまごはんを頂く。あぁ、秋だねぇ…。米はもちろん地元のうんまい近江米。
さすがにおなかいっぱい。まだ、土鍋には香ばしいさんまご飯が残ってるけど、ワタシはもうギブアップ。
が、次に運ばれてきたデザートになると、これは別腹。
濃茶のアイス最中や、梨のジュレ、栗のチップスや、和風モンブランケーキ、クリームブリュレのような蘇のプリン♪~
あぁ、しあわせ・・・。
こんなにおいしいものを頂いたりしたら、明日は口がひんまがっちゃうんじゃないだろーか?とか、なにかバチが当たらんだろーか?とか心配になる夜…。
いや、ほんま。
おいしーもん食べてるときが、一番しゃーわせー なんです。
ごちそうさまでした。(*´ー`)
by ke-ko63 | 2011-10-06 23:23 | うまいもん | Comments(2)
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mikeblog at 2011-10-07 18:31
すご~~~くうらやましいぞ~~~。まるでTVの「ゴチになります」みたいじゃないの!あの番組は好きなんです。自分で食べなくても出演者が食べてるのを見てるだけでもいいのです。で、高くてうまいのは当たり前じゃん!なんて密かに負けず嫌いにつぶやいてる私なのです。
それにしてもホント、おいしいものを食べるのは人生最高の喜びです。だってそれは健康だという事だもんね。今夜は生鱈を買ってきた(一本100円で3本。これからだんだん大きくなっていっておいしくなるのです。一本300円になる頃は大鱈です))ので煮付けにしました。半分は頭ですがこれもおいしいです。
それにしてもホント、おいしいものを食べるのは人生最高の喜びです。だってそれは健康だという事だもんね。今夜は生鱈を買ってきた(一本100円で3本。これからだんだん大きくなっていっておいしくなるのです。一本300円になる頃は大鱈です))ので煮付けにしました。半分は頭ですがこれもおいしいです。
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ke-ko63 at 2011-10-09 20:30
>ミケさん
えへへー。すんごくうんまかったッス。
恐れていた口のひんまがりも、今んところセーフ。
たまにはこんな思いさせてもらってもいいかなーなんてね。
生たらかぁ。これから鍋のシーズンですな。
鱈の煮付け食べてみたいなー
えへへー。すんごくうんまかったッス。
恐れていた口のひんまがりも、今んところセーフ。
たまにはこんな思いさせてもらってもいいかなーなんてね。
生たらかぁ。これから鍋のシーズンですな。
鱈の煮付け食べてみたいなー