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福コイ

宵えびすってことで、西宮のえべっさんに。
全国にえびす神社は数々あれど、ここ西宮神社が全国のえびす神社の総元締め。神さんの力量を査定するわけやないけれど、ま、総本社のえべっさんなら相当パワーもってはるような気もしたりなんかして…。

高速はスイスイなのに、現地周辺で駐車場を探すのに30分。
そして、本殿大混雑により入場制限がかかり行列に並ぶこと40分。
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10日の開門神事福男選びで、一斉に門が開かれダダダァーッと1番福を取らんがために全力疾走するあの赤門前についた頃には、すでに疲れが…。

いやほんま皆さん福を期待しすぎ。そないにえべっさんもぎょーさんの人には福を授けられへんのとちゃうやろか?とか気の毒に思いつつもでもやっぱりワタシも福が欲しいしで、寒空におとなしく並んでおりました。
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今年は初詣もハシゴしたくらいで、とにもかくにも神頼みモード。
いやもう自力ではどうにもならんくらい行き詰まってるので、もう神さんに頼るほかあらへんのですわ。
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おみくじは中吉。『じっと時節の到来を待て。なにごとも焦るな。』 とあったけれどのんびりもしてらへんのですわ。

本殿、そしてその脇の大国主西神社とお参りし、えべっさんと大黒さんのツートップは抑えた。ヨシッ。
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帰り道。"あらえびす”さんにも参拝。荒ぶる魂であらえびす。
そうなの?荒ぶってるの?わかるわかるわかるわぁ~、ほんまもうやっとれんわぃっ!って感じやんね?ちゃぶ台片っ端からひっくり返したかて足らんくらい荒ぶってるよ今あたしゃ。
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急に親近感湧いてきたりなんかしてついでにお参り。
おぉなんだかフツフツとチカラがみなぎってきたような気もする。
神さんを味方につけたらこっちのもんですやん、いっちょやったるで~と決意もあらたにしてみたりな休日でした。
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by ke-ko63 | 2017-01-09 23:01 | ありがたいもん | Trackback | Comments(2)  

お誕生日会をハシゴする遍路 摂津国88ヶ所-72清澄寺 69・70中山寺 

今日6月15日はお大師っさんのお誕生日だそうです。
お大師っさんも6月生まれのふたご座だってことがちょっとうれしかったりします。ワハハ。
真言三宝宗 大本山 清荒神清澄寺の弘法大師降誕会にでかけてみましたよ。
青葉まつりともよばれてるそうです。
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11時から本堂で行われる理趣三昧法要に参加し、ありがた~いお経(でもちょっと退屈)を小一時間拝聴。
その後、境内の修行大師像前に場所を移動して法要、そして法話ののち、供物のおさがりをいただきました。紅白のお餅です。
お誕生日プレゼントも持って行ってないのに気ずつないこってす。
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修行大師像前でスタンバる坊様たち
境内をぐるりとひとまわりし、駐車場へ…。

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火箸がぎっしり奉納されとります。荒神さんは火ぃの神さんです。
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ホ、ホテイ?狛犬的な立ち位置でしょうか?ほていさん、ふたりともめっちゃスマイルっす。
神仏混交なんスねー。お寺だけど神社もあるでよーってことで。

帰り道、中山寺の看板が見え、そういえば西国巡礼で母ときたことを思い出して、ちょっと寄り道。またもや母親との思い出をなぞってるがな自分…と苦笑しつつ。
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今日は戌の日だそうで、平日だけど安産祈願の若いおかーさんたちおとーさんたちと昔若かったおかーさんたちがわんさかお参りに…。いい子が授かるとイイっすね~
こちらでも青葉まつりの看板が目につき、そうそう、ここ中山寺にもお大師っさんいてはったことを思い出しました。
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本堂へと続く道の両脇にはいろいろなあじさいが咲きそろっていて、梅雨やな~感を醸しだしております。
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お昼は、境内にある観音茶屋にて観音定食をいただきました。今日は梅雨の中休みでムシムシしててアチーアチー。清荒神さんですでに汗だくで、ノドもカラカラ。そしてお腹はペコペコ。かやくご飯とセットです。
きざみあげとワカメとねぎ、かまぼこで観音そばだとか。なじぇに?

お誕生日会はもう終わってしまって、大師堂はがらんとしています。
誰もいないし、係のおばちゃんも「どうぞ」と勧めてくださるので、右手を掲げた小さなお釈迦様に甘茶をザバザバかけまくったり、西国三十三箇所お砂踏みを逆打ちしてみたり、大師堂を満喫させていただきました。
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極楽感満載…

お大師っさんの誕生日を記念して、摂津国八十八箇所遍路のスタートです。(クルマですけどね)
四国、小豆島、知多半島、西国と巡拝しておりますが、摂津に八十八ヶ所があるなんてまったく知りませなんだ。江戸時代中期からあるそうです。
甘茶をザバザバ、お砂踏みをグルグル回ってる間に、納経帳に御朱印をいただきました。

母との西国巡礼も、とうとう結願にはいたりませんでした。母の西国の納経帳を完成させるのも兼ねてあらたにお遍路をはじめます。(休日だけね)
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清荒神さんで頂きました。墨書はウレシーっす。四国を思い出します。日付を入れてくださるのもありがたいな~
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中山寺で頂きました。こちらでは3つ御朱印をいただけますが、もうひとつは奥の院まで行かないと…。片道50分の山道です。時間切れ。またゆっくりお参りくださいって言われちゃいました。ワハッ 出直しですな。

【お寺データ】
蓬莱山清澄寺
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
広大な駐車場あり ありがたや~

紫雲山中山寺(大師堂)・(納経所)
兵庫県宝塚市中山寺2-11-1
駅前に民営駐車場あり 概ね500円

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by ke-ko63 | 2015-06-15 19:43 | ありがたいもん | Trackback | Comments(2)  

太市のたけのこと破磐神社

熊本から帰った翌々日。
さぁ、今年も恒例のタケノコ掘りですよー。
姫路の太市にて、いつもお世話になってるFさんと一年ぶりの再会。
Fさんは、相変わらず元気でよかったぁ~。今年もおみやの551の豚まんを喜んでくださいました。
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タケノコ掘りのあと、毎年気になりつつも行けずにいた、近くの破磐神社を初訪問。
あちこちでウソみたいな伝説を残しているスーパーウーマン神功皇后の逸話がここでも残されていて、3本の矢を放つとそのうちの1本がここ太市の大岩にあたり、岩をパッカーンと真っ二つに割っちゃったという伝説が残る神社。どんな矢やねん。
こりゃーかなりのパワースポットですよ。
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境内は森閑としており、静寂な空気に包まれていて、タケノコ掘りの勢いでやってきたわれわれはちょっと場違いなような罰当たりなような気分で参拝をします。
お守りを頂いて帰ろうと、インターホンを押すと神主さんというより、仙人のような風貌の方が出ていらして、こちらの神社のありがたいお話をしてくださいました。
パッカーンの大岩の場所も手描きの地図で教えていただき、いざ、大岩へ。
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これッスよ。これ。デカないスか?
想像以上にデカくてビビりました。伝説あるところに神功皇后あり。このでっかい岩を放った矢で割ってしまうとは…。いやはやおっとろし~おなごです。
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大岩のまわりをぐるぐる回って写真を撮ってると、Fさんから電話で呼び出され、再びご自宅へ伺って、今見てきた破磐神社の話や大岩の話をコーフン気味で話すと、「あそこの神主同級生。大岩見に行ったことない」と。

「大岩見た方がいいッスよ。絶対いいッスよ。ぜひぜひ・・・」と強くプッシュして帰ってきました。
仙人いや、神主さんがおっしゃるに、口コミだけでお参りに来てくださる人が結構いるとか。それも、こちらのパワーに引き寄せられてのことなんでしょうな。

太市に毎年くるのもFさんのパワー。
Fさん、今年もお世話になりました。また来年も伺いますよ~


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by ke-ko63 | 2015-05-09 23:51 | ありがたいもん | Trackback | Comments(4)  

篠山でぼたん鍋

大阪でも初雪が観測された11月最後の日。
さむいさむい…こんな日は、そう、ぼたん鍋食べたいねー。
てぇんで、丹波篠山へピューン。

この時期だけは、冷凍ものじゃなくイキのいいのがそのまま提供されるらしく、生肉を手切りでスライスしているというお店に決定。
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             ※小豆島の敵を篠山で討つ

お店の中はぼたん鍋の味噌の香りがほわわわわ~んと漂っていて、いやもうたまりませんな。特上ロースを大奮発。
おぅおぅぼたんが咲いてるよー。きれいだねー。うまそーだねぇ。
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猪肉って、煮込めば煮こむほどやらかーかくなって、脂身があんまいの。うまいねー、うまいねーで〆はうどんでペロリ。
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食後は篠山の城下町をぶらぶら。
BGMはデカンショ節のヘビロテ。立ち寄ったパン屋のおばちゃんにデカンショの意味を尋ねたら、「諸説あるらしいよ」って。
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〽 デカンショ デカンショで半年暮らす
              あとの半年は寝て暮らす

出稼ぎって意味だと思ってたけど、デカルト、カント、ショーペンハウエルが由来説もあると聞き、篠山で哲学するとはねーとつぶやきつつ、帰路に…。
イノシシで精をつけたところでさていよいよ明日から師走に突入。がんばらんとね。
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by ke-ko63 | 2013-12-02 15:00 | うまいもん | Trackback | Comments(14)  

カクカクシカジカ

なに探すわけでなくネットでウロウロしていて見つけたお店。
『無鹿』

鹿ですよ、鹿!鹿肉料理を出してくれるお店なんですって!
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ジビエですがなジビエ!

そんでもって高タンパク低カロリー。

お腹空かせてレッツゴー。
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思ったよりも肉はやらこーて、食感もよくおいしくいただきました。
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             ※お店のあちこちにかくれんぼしてる鹿さん
お店のおねぃさんに、店名の由来を尋ねると「ラテン語でいう音楽(musica)という意味だそうで、c.w.ニコルさんが命名してくださいました」とのこと。
あぁ、あの自然派のおっちゃんね。
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             ※デザートのフォークとスプーンにも鹿さん
帰宅して『無鹿』でググってみると、遠藤周作に

無鹿

遠藤 周作 / 文藝春秋

同名著作があるのを発見し、近所の図書館で借りてみた。
キリシタン大名の大友宗麟が初めて聴いた西洋音楽に感激し、その音楽のような穏やかで平和なキリスト教の理想郷にしようと、地名に『無鹿』と名づけたというお話。

c.w.ニコルちゃうやん!つかパクった?

読み終えてそうツッコミいれたあと、またググってると「無鹿はムジカ(音楽)?」って説を唱える大学教授の話を見つけた。

狐狸庵先生に騙されるトコやったわ。

ネットて便利~♪
無鹿が音楽なのか衣料用の繊維を取り出すために栽培していた植物なのかはおいといて、『無鹿』のシカはウマかったです。
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by ke-ko63 | 2013-10-06 18:30 | うまいもん | Trackback | Comments(10)  

鬼のいぬ間の…シリーズ2 大阪のてっぺん3

ウチへ帰ろうとおもったけど、まだちょっと時間ありそうなので猪名川町へ足を伸ばす。

道の駅いながわ。

ここで評判の手打ちそばでランチにしようと足を伸ばした。

伸ばしたんですよ。わざわざね。

なのに定休日。

道の駅に定休日って反則ちゃう?

で、ハラペコの胃をひっさげてもタダでは帰らんのが大阪のおばちゃん。
来る途中に見かけたお寺へ立ち寄る。
東光寺。木喰仏ってのがあるらしい。
五穀を断ち、火食をせずという木喰の戒律を守った木喰上人が彫った仏像だそうだ。

立木子安観音。
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なんともいえないにっこりスマイルがいい。
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             ※近くにあったなんかごっつい景観のとこ。

観音様をにっこりしながら眺めての帰り、やっぱりお腹グーグーでウチへ急ぐ。

たぶん、デイサービスにでかけてる大名様を連れてかなかったバチが当たったんだと思う。
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             ※ニラの花満開。キレー!可憐!キュート!なのにクッサー
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             ※曼珠沙華 もうすぐお彼岸だねぇ(この日は18日)
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by ke-ko63 | 2013-09-24 21:51 | しゃーわせーなもん | Trackback | Comments(0)  

鬼のいぬ間の…シリーズ1 丹波そば街道2

場所的にはこのあたりなのに店が見つからない。
民家の間をすり抜けては行き止まり。バックしてまた細い道に入ってはグルっと回って同じトコ・・・てなことを繰り返す。やっと見つけた蕎麦ののぼり。でも、お店はどこよ、どこなのよー!
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で、キョロキョロするうちに1軒のお宅の軒下に、首を傾げたたぬきさんを発見。
ここでしたかー。
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フツーのお宅の玄関をそろそろと開けて、「すんませーん」と履物を脱いて上がらせて頂く。
縁側のあるフツーのお宅の居間が客席になってて、親戚のウチみたいな感じ。

先客のおじさんグループが「いや、ココ道わからんわー、大将、看板だしといてやー」と言ってたけど、ほんとほんとワタシもどんだけ迷ったか…。

午後1時。貸し切りになった部屋でひとりお蕎麦をいただく。
三色そば。左から十割、変わりそば、二八となってる。変わりそばが、ほんのりオレンジ色なのは有機栽培の玉ねぎをねりこんであるのだとか。
おいしー蕎麦だ。
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しばらくまったりとくつろぎたいところだけど、大名様のご帰還が気になるので、食べ終わるとすぐにお店を出た。
丹波そば街道は、6軒の蕎麦屋でやってるらしくもう1軒いきたいところだけど、さっきのやり手ババアの里の観光案内おばさんの言葉を思い出した。
「15分先の道の駅の蕎麦もうまい」
道もわかりやすいっていうし、大好物の道の駅だし・・・。
当初は、そば街道6軒のうちのもう1軒に行く予定だったけれど、予定変更してやり手ババアの里で勧められた、15分先の道の駅へ向かうことに。
目上の人の言うことは聞かなあきません。

道の駅あおがき。
看板メニューらしいので、それを頼むと出てきたのがこれ。
ショージキ、ざるそば以外はみんな美味しくいただきました。蕎麦の縮れ麺てあるんスね。そば街道のもう1軒行っときゃよかった。
やり手ババアの里に、やられちまいました。
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なんやかんや毒づきながらも、道の駅で丹波栗などを買い込み大慌てで帰宅。
大名様のお帰りにギリセーフ。

次こそ6軒ハシゴしちゃる!と、息抜きドライブな一日も、やや楽しかったかなと・・・。ちょっと味をしめたんで、これからチョイチョイ息抜きドライブ行こかな。

そば街道さん、今日14日から10日間スタンプラリーやってはります。
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by ke-ko63 | 2013-09-14 04:10 | かなんもん | Trackback | Comments(4)  

鬼のいぬ間の…シリーズ1 丹波そば街道1

今日は大名様をデイサービスに送り出し、その足で高速に乗りましたよ。イェーイ。

大名様のお帰り時間を考えて、そう遠くへは足は伸ばせない。で、今回は『奥丹波そば街道』なるものがあるらしいのでそこを目指す。
中国道から舞鶴若狭自動車道へ、そして春日ICでおりたら道の駅の看板発見。『道の駅 丹波おばあちゃんの里』。
限界集落に暮らす腰の曲がったばーちゃんたちが、日々の暮らしの糧になれば・・・と、ほそぼそと作った小物やら、野菜やらを手押し車に乗っけて運び、ひっそりとうら寂しく売ってるの図を想像しつつクルマを停める。

が、コギレイな売店エリアには、おばあちゃんじゃなくておばちゃんがエプロンがけでレジを打っていた。また、隣の棟には道の駅には珍しいコジャレたフードコート的なレストランがあり、食券制で訪れる客をさばいていた。『おばあちゃんの里』なのに…。
さらには、フードコートのメニューがありふれてるわりに強気な価格設定がされていて、ますます『おばあちゃんの里』とは程遠い。

案内所のおばさんに、これから行こうと思う蕎麦屋の場所を確認するために話しかけると、「15分先の道の駅のそばもおいしいよ!そっちのが道がわかりやすいからオススメ」とか言う。道の駅共同体か?マージンもろてるんか?つーか、道の駅で道尋ねてるのに明確に応えてもらえない。これが腰の曲がったおばあちゃんなら「うんうん、いいよいいよおばあちゃんッ」となるけれど、相手はシャキシャキしたおばさんだ。しっかりせい!

限界集落の腰の曲がったおばあちゃんはどこにもいない。
「おばあちゃん」で客を釣ってるんじゃないのか?新手の詐欺商法?国土交通省がそんなんでいいのか?いや、おばあちゃんの里やのーて、やり手ババアの里じゃないのか?なんて(ハラのウチで)毒づきながら、自分の勘だけをたよりに当初の蕎麦屋を目指す。
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そう、最近我が家の大名様の相手で少々ストレスたまっております。
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by ke-ko63 | 2013-09-11 21:20 | かなんもん | Trackback | Comments(4)  

サプライズ遍路行 -川西市満願寺-

5月に行きそびれていた川西市の満願寺
6月22日の梅雨空をうかがいうかがいでかける。

まさかりかついで熊にまたがるあの金太郎さんのお墓があるというので、とても気になっていたお寺さん。
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宝塚市の中にあってこのお寺のぐるりだけが川西市満願寺町。いわゆる飛び地ってやつなんだそうで、栄えた頃は49もの院坊があったというからかなり大きな寺領をもっていたのかも…。
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こわ~いお顔の仁王様がいらっしゃる山門をくぐり、長い参道の先にはちょっとキュートなお不動さん、そしてスレンダーなお大師っさんも発見!「おぉ!お大師っさん。すっかりご無沙汰しております」
予習不十分だったのだけれど、こちらの神秀山満願寺は高野山真言宗だった。
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清和源氏発祥の源満仲のコが源頼光で、金太郎さんはその頼光の手下だったことが縁でココにお墓があるのだろーか?
頼光といえば、大江山の酒天童子を手下の四天王を引き連れて退治した話を子供の頃に絵本で読んだっけ。
その四天王のひとり渡辺綱が、婆さんに化けた鬼の腕を切り落とした話も絵本だったか?あのあと鬼は腕を取り返しにきたんだっけか?そんなことを調べていたら、当の鬼は茨木童子って鬼だそうで、大阪出身だったのね。
現在の茨木童子はとてもかわいくて、茨木市のマスコットになってるみたい。
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金太郎さんのお墓の手前に、『四国八十八ヶ所巡拝路入口』の案内板を発見!
その先に続く山道は、まるでほんとのへんろ道のようで「ここは四国?」と思ってしまうような雰囲気に引き込まれるように進んでみると、今度は『四国八十八ヶ所巡拝』という石碑を発見。
おぉ!思いがけない八十八ヶ所参りができるなんて!
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雨がポツポツと落ちてきた。
雨のへんろ道。他に誰もいない。ほんとに四国にいるようだ。
傘をさしながら歩く山の中の800mの散策路には、四国八十八ヶ所の札所名がつけられたちいさな仏さまがいらっしゃって、そのひとつひとつを見ては四国を歩いていた当時のことを思い出す。
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ほんとはこの週末から小豆島を歩くつもりだった。
ちょっと時間ができたので、以前から企んでいた小豆島遍路行きを思い切って決行するつもりで、かなりアツく下調べしていた。
なのに、直前になって台風襲来&巻き爪手術で断念することになり、心底がっかりしていた。今回のチャンスを逃すともう当分行けそうにないのに…。
そんなハートブレイクで訪れたココで、思いがけない八十八ヶ所巡拝サプライズに驚いた。
5月に多田神社からココを目指したときは、どうしても道に迷ってしまって来られなかった。そして、6月になって小豆島遍路をあきらめた後にココへ来られたことは偶然じゃなくて必然のように思う。このタイミングは偶然じゃない。きっと。
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雨がしとしと降る山道。地面を覆う雨に濡れた柔らかい枯葉を踏みしめながら、赤いよだれかけをかけた札所代わりの仏さまにお参りしながらここへ呼ばれたことを感謝する。

小豆島へはこれでまた当分行けそうにないけれど、小豆島へはお大師っさんは呼んでくださらなかったけれど、でもこうして四国を思い出させてくださった。

偶然じゃなくて必然。なにごともそう。
ありのままを受け入れなければ…。


満願寺ではとってもぷりちーな手ぬぐいをゲットしましたよ。
あと、金太郎飴もね。
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by ke-ko63 | 2013-07-10 14:48 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(6)  

太市のタケノコ堀!

今年も行ってきましたよ、タケノコ掘り。
当初参加するはずだったメンバーが体調不良のため欠席となり、となるとか弱きオナゴふたりでは体力勝負のタケノコ掘りも心もとない、おにぃさんが頼りなのよん♪…とかなんとかオノコを言いくるめていざ姫路の太市へ…。

1年ぶり~~っ!
いつもお世話になるFさんへお土産の551豚まんを渡すのも毎年恒例。「おっちゃん今年もよろしく~(´∀`)」

頼みの綱であるオノコに、タケノコのおっちゃん(とワタシは呼んでいる)ことFさんのタケノコ掘りレクチャーをしっかり受けてもらっていざタケノコ山へ!

今年はちょっとまだ早いらしく、微妙な土の表面のひび割れを探すのに苦労しましたよ。
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収穫量を大きく左右する戦力として連れてきたオノコは、コツがわかるとオモロなったきたようで黙々と掘ってはります。
終いには上着を脱いで半袖Tシャツで汗だくで掘ってはりますやん。
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もう一人のオナゴは…と探すと、はるか山の上へと攻め入ってます。
彼女は、ご近所さんや職場の皆さんに届ける分のタケノコを掘らねば…の一念で堀りすすむうちあんな山の上まで行っちゃったんでしょう。その姿は『孤高の堀師』。神がかった勢いで掘りまくってます。

太市のタケノコ堀りにはかれこれ10年くらい来てるかも。
Fさんとわちゃわちゃしゃべるのも1年に一度だけど楽しみ。
「おっちゃん今年も元気でよかったなぁ…」

最近、人様の元気っぷりが気になる。母のこともあるけれど、今日欠席の同い年のメンバーの体調について、姫路へ来る車中でも「長いこと使こてきたカラダやねんから、そら、どこぞガタきてもしゃあないよなぁ。治すっちゅーよりもうまいこと繕いながらつきおーていかななぁ…。ほんま、お互い気ぃつけなあかんねぇ…」的な話題に…。
10年前とは明らかに違う話題。年とったんかなぁ…。(とったんです)
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ふと腰を伸ばして空を仰いでみると、青い青い笹が幾重にも重なってサワサワサワ~と葉を擦り合わせている。
まっすぐに伸びた竹に耳をあてるとゴゥゴゥゴゥと中で音が鳴っている。竹の足元にはこんなにびっしり細かい根っこ?が生えてて、大地にしっかり根を張って養分をグイグイ吸ってるんやー。
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10年目にして初めて気づいたこの感激を伝えたくて「なぁなぁなぁ、竹に耳当てたらゴゥゴゥ地面の水分吸うてる音聞こえるでー。すごいなー、生きてるなー」と一服してたオノコに言うと「んなわけないでしょ」と一蹴された。

そうかなぁ…。生きてる音やと思うねんけどなー…。

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で、収穫量は10.5kg!
たぶんね、このほとんどが『孤高の堀師』によるものだと思われます。今年もおいしくいただきまーす。
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by ke-ko63 | 2013-04-23 05:06 | おもろいもん | Trackback | Comments(8)