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夢のはなし

最近よく夢をみる。
それも長いながい話だったり、豪華三本立てだったり、有名人とのまさに夢の共演だったりといったもので、起きてしばらくどころか結構時間が経過しても覚えている。

で、今朝方みた夢の話。
北野誠と心斎橋を歩いている。歩きながらとりとめもない話をしている。心斎橋における自分の思い出話とか・・・。で、迷子の男の子に遭遇する。3~4才くらいの。
「かーちゃんはどーしたのか?」とか「どっからきたのか?」とか、ひととおり迷子に質問をするうち驚いたことに迷子の男の子は、泣く子も黙る、その筋のギョーカイでは知らない人がいないという、さる組のクミチョーのご子息だと言うのだ。
で、北野誠と「どうしようか?」と相談していると、やんごとないご子息はハラが減ったと泣き出した。
さる組のクミチョーのご子息をこのまま泣かせていては、どんなオトシマエをつけられるかたまったもんじゃない。とりあえず、メシに行こうと言うことになりさてどこへ?と迷っているところへ急患を搬送した帰りの救急車が滑り込んできた。

なぜか「渡りに船!」と救急車を呼び止め事情を説明し、のっけてもらえることになる。
運転席のドアが開き(左ハンドルだった!外車?)下りてきたのは、三上博。
その他大勢の同乗していた救急隊もオール芸能人。
じゃあ、みんなでメシに行こうということになり三上博が「せっかくだからアンタの運転で」と急遽ワタシが救急車を運転することになるも、まんざらでもない様子で「救急車は運転したことないけどなぁ・・・」とか何とか言いながらハンドルを握って出発する。
運転席からの視野がめっぽう狭く、非常に神経を使いつつ走る。走っても走ってもゴールに着かない。そもそも目的地がどこなのかもわからない。

という夢。
目が覚めたときには疲労困憊。

過去にも、故橋本元首相のお座敷に芸者として呼ばれ一献差し上げた夢とか、故竹下元首相の側近のバイトをするもラインマーカーの引き方が悪いとかでクビになり、バイト先の官邸から帰宅するのにお邸が広くて広くてなかなか外へでられない夢とか、とにかく豪華な共演者。
夢診断的にどうなんでしょうか?

by ke-ko63 | 2009-04-21 11:51 | へんなもん | Comments(0)  

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