土佐稲荷神社@北堀江
用事の帰りに近くをぶらぶら。
桜がいっぱい咲いてる公園がみえて、ウホーーっ!
満開の桜の下で、ドッジボールしている小学生軍団の蹴散らす砂埃にゲホゲホいいながら、その隣の土佐稲荷神社へ。
ここは、もと土佐藩大阪蔵屋敷があったところで、土佐藩第6代藩主、山内豊隆が京都伏見稲荷を勧進してお祀りしたのがはじまり。
その後、山内家は参勤交代で大阪を通る折は必ずここで参拝したという由緒正しき場所。
明治に入って廃藩置県により、この地を岩崎弥太郎(!)が譲り受けて三菱財閥の礎を築いたという。この地が、三菱グループの出発点なのですよ。敷地内には、弥太郎の屋敷跡の碑もあり!
そ、あのヤタローです。
『龍馬伝』ですっかりおなじみの、あのきちゃないヤタローです。
あのヤタローさんが、ここ大阪で天下の三菱を立ち上げたかと思うと感慨深いものがありますな。
本殿前にはは、弥太郎の弟岩崎 弥之助(2代目三菱社長)が寄進した青銅製の狛犬がこわーい顔をして睨みをきかせている。
灯篭にも、三菱マークのスリーダイヤ!うわぁ~。すごいねー。
よくよく見ると、社殿のマークにも!なんちゅーこっちゃ!ヤタローやるぅ~
また、境内には宝井其角の『明星や桜定めぬ山かつら』という句碑もあり、ここが桜の名所であったことがうかがえる。其角ってたしか赤穂浪士が討ち入りのときに絡んでた人だったような。。。
神馬も、桜の囲まれてちょいと嬉しげな晩春の一日。
境内は満開の桜に埋め尽くされておりました。
三菱マークのスリーダイヤの由来など詳しくおしえていただきました。ネットで便利だ。
桜がいっぱい咲いてる公園がみえて、ウホーーっ!
満開の桜の下で、ドッジボールしている小学生軍団の蹴散らす砂埃にゲホゲホいいながら、その隣の土佐稲荷神社へ。
ここは、もと土佐藩大阪蔵屋敷があったところで、土佐藩第6代藩主、山内豊隆が京都伏見稲荷を勧進してお祀りしたのがはじまり。
その後、山内家は参勤交代で大阪を通る折は必ずここで参拝したという由緒正しき場所。
明治に入って廃藩置県により、この地を岩崎弥太郎(!)が譲り受けて三菱財閥の礎を築いたという。この地が、三菱グループの出発点なのですよ。敷地内には、弥太郎の屋敷跡の碑もあり!
そ、あのヤタローです。
『龍馬伝』ですっかりおなじみの、あのきちゃないヤタローです。
あのヤタローさんが、ここ大阪で天下の三菱を立ち上げたかと思うと感慨深いものがありますな。
本殿前にはは、弥太郎の弟岩崎 弥之助(2代目三菱社長)が寄進した青銅製の狛犬がこわーい顔をして睨みをきかせている。
灯篭にも、三菱マークのスリーダイヤ!うわぁ~。すごいねー。
よくよく見ると、社殿のマークにも!なんちゅーこっちゃ!ヤタローやるぅ~
また、境内には宝井其角の『明星や桜定めぬ山かつら』という句碑もあり、ここが桜の名所であったことがうかがえる。其角ってたしか赤穂浪士が討ち入りのときに絡んでた人だったような。。。
神馬も、桜の囲まれてちょいと嬉しげな晩春の一日。
境内は満開の桜に埋め尽くされておりました。
三菱マークのスリーダイヤの由来など詳しくおしえていただきました。ネットで便利だ。
by ke-ko63 | 2010-04-12 21:46 | しゃーわせーなもん | Comments(0)