雪中行軍 宇和の彷徨-2010年越し遍路21-

駅からだいぶ離れたところにある今宵の宿、宇和島コーラルホテルに到着。
駅近くに宿はいくつもあるが、ここに決めたのはなんといっても”展望風呂”と、”朝食バイキング”だ。
お遍路に限らず、旅の空での楽しみはフロとメシ。これに尽きると思う。
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e0008223_22564013.jpg※牛鬼の乗っかった電話ボックスとアーケードの牛鬼と駅前の牛と機関車。小さい子は泣かないのか?
で、期待の展望風呂は湯気で窓が曇っているのと外が真っ暗(駅から離れてるので)なこともあって展望の良し悪しはわからなかった。けれど、他に誰も入ってなくて貸切風呂っぽくて、そこそこ広くてまずまずといったところか。

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夕飯は1Fの居酒屋で3択メニューから刺身定食をチョイス。
もちろん、お約束の「とりあえずビール!」をオーダーすると、出てきたのがグラスビール?てなサイズだったため、あっという間に飲み干して「お代わり!」2杯目はオーダー通り、ジョッキで運ばれてきて一安心。
「さっきのはサービスです」って言われて赤面する。いや、酔ったんじゃなくて…^^;

e0008223_2252584.jpg翌朝の朝食バイキングも、品数が豊富でおいしい!
地元のおばちゃん連れがこれ目当てにやってきている様子。いやぁ満腹、満腹。ごちそうさまでした。

正月2日。宇和島闘牛正月場所が開催されることを知り、「これは見なくちゃ!」と、観戦するために宇和島に舞い戻るコースに変更。ネットでチケットも抑えた。そのために今日一日は、お遍路オフデーなのだ。
駅まで歩いて戻り、荷物をロッカーに押しこんだあと、駅ナカの観光案内所で龍光院の場所を教わる。先日探しても見つけられず断念した別格霊場だ。
駅前の筋を入っていって曲がってすぐのところにあるのに、あの時どうして見つけられなかったのか?
今歩いてみて、こないだはとんでもなく見当違いなところを歩いていたことに気づく。

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別格のこのお寺さんが、2011年の初詣となる。
「今年もボチボチいいことがありますように…」と、そこそこ欲深いお願いをして2011年一発目のお参りを納める。

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高台にあるこのお寺からは宇和島の街が一望できる。
向こうに見えるのが次のターゲット宇和島城か。おっと、時間がない。急がなきゃ!
※シュールなお大師さん?ほんとに?下手くそすぎやしませんか?
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by ke-ko63 | 2011-03-08 23:08 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(4)  

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Commented by 六根清浄 at 2011-03-09 01:28 x
体調不良や仕事の影響もあって、しばらくパソコンに触れることもなかったのですが、ようやく普段通りの生活を送れるようになり今日久々に此処を訪れてみました。いやー、だいぶ進んでますね!卯之町のくだりからここまで一気読みさせていただきました。雪中行軍大変だったんですね・・・。
宇和島の観光レポート、楽しみにしてますよ!自分は軽く歩いて回るだけにとどめてしまった街なので・・・。色々話を伺えると、とてもありがたいです。
Commented by ke-ko63 at 2011-03-09 21:11
>六根清浄さん
あらあら大丈夫ですか?あまり無理はなさいませんように・・・

宇和島って、なんだかとっても気に入ってしまって・・・。
おへんろじゃなくても、ふらりと訪れてみたいなぁと思わせる街です。
高知の終盤くらいからでしょうか、あっちこっちブラブラしたかてえぇねんや。って思うようになり、愛媛に入ってからはそれが爆発。
信心深いわけでもないのに、神妙な顔して歩くこともないんちゃうん?と踏ん切りついてからというもの、観光と遍路の比率がどんどん変わってくるんです。いいような悪いような・・・。ちゃんとお遍路されてる方にとってはほんと申し訳ないんですけどね(^_^;)
Commented by 六根清浄 at 2011-03-09 23:47 x
お遍路の形って人それぞれだと思うんですよね。だから、はりQさんの遍路スタイルも全くアリだと自分は思います。歩き遍路をしていると、つい気ぜわしくなってしまって先の行程のことばかりを考えてしまうことが多々あります。先のことを考えるのも大事ですが、今いる場所・今いる時間との御縁を考えることも、これまた大事なんじゃないかと思います。時にはゆっくり脚をとめてその場所の空気を感じたりその土地の人たちとの出会いを味わうということも、お遍路の「修行」と言えるのではないでしょうか。いや、なにを「修行」と捉えるのかは、それもまた人それぞれとは思いますが・・・。
厳しい修行が大事だとひたすらストイックに旅をする人はそれが自分にあっていると思うならばそうするのが1番ですし、そうじゃなくて旅の時間を楽しむことも大事だと思う人はそうするのがいい。みんなひとりひとりが立派なお遍路さんですよ!(ちなみに自分は『歩く』ということに拘ってしまいました。次はもっと楽しみを交えたお遍路をしてみたいと思っています。)
Commented by ke-ko63 at 2011-03-10 20:51
>六根清浄さん
そですよね。そでした。そでした。
吹雪の中を突き進むストイック遍路さんをヌクヌクのコンビニから眺めながらも、これも遍路だって思ったんでしたっけ。
これからもジャンジャン寄り道して、バックバクうまいもん食べて、ワハハハ大笑いできる遍路旅をめざしますわよ~!

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