坂の上の・・・ウキウキ初GW遍路行 17

大宝寺の次は、岩屋寺だ。そう、いよいよ岩屋寺アタックだ。
小一時間ほど歩いてやっと今夜の宿、民宿和佐路に到着。玄関をガラガラッと開けて奥に声をかけると、おじさんが出てこられ、今日予約していること、岩屋寺まで打って戻ってくるので荷物を預かっておいてほしいことを話すと快諾してくださった。
「そういえば、2、30分前にも女性の遍路さんが荷物置いてったよ。」

えぇーっ!いつの間に追い抜かれたん?それも2、30分も前って…(;´∀`)

やっぱり大阪の彼女は、焦ってるんだ。岩屋寺アタックは、ますます微妙な時間帯なのだ。やばいよ、やばいッスよ長野さん…

ワタシの不安と焦りをよそに、どこまでもマイペースな長野さん…。
荷物は軽くなったけれど、足取りは重い。宿を過ぎていよいよ岩屋寺へ向かう山道へ入る。キターーーーッ
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そして、八丁坂へ…。

この道は、かなり過酷なオトコ道と聞かされていた。600m進むのに160mも標高が上がるのだと聞かされていた。それが2800mもあるってぇことは…。いや、ようわかりません。そうなんですか、ふぅん…。てな調子で四国入りする前にレクチャーを受けていた。
数字でどのこうのはようわからないけれど、とにかく、人間のアキレス腱の伸びる限界に挑戦する上り坂であることにはまちがいないと思われ、そしてそれが永遠に上り坂なのか!と思わせるほどの上り坂オンパレードであり、前を行く長野さんは最早とっくに見えなくなり、上りながらたまに休憩してるのか、それとも休憩ベースでたまに上ってるのかもうわからなくなるくらい過酷な八丁坂だった。
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四国入りの前に、「オトコマエなら上って来い!」
こんなふうに言われたら、アタックせなあかんでしょ?やりましたよ。えぇ。


八丁坂をクリアして、ややフラットな道に出る。その後、下りの道に…
いや、これがまた石がゴロゴロしててあぶないあぶない…
岩屋寺恐るべし。って、まだまだゴールは見えないのであった…。
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by ke-ko63 | 2011-05-20 23:56 | お遍路に行きたい | Trackback | Comments(4)  

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Commented by モモの親方 at 2011-05-21 14:18 x
そうそう、ここが茶店跡で真冬にもかかわらず裸で日光浴したところです。

草や伸びた枝は伐られていたのかな?
Commented by ke-ko63 at 2011-05-21 17:15
>モモの親方さん
真冬に日光浴ですか?わーーーっ

草ぼうぼうだったっけか?どうだったかな?
Commented by mikeblog at 2011-05-23 01:01
長野さんはおじさんだったのかー。アチャー。

山だって1㎞で500m登るなんていうのがあるけど八丁峠というのは峠とはいっても山なんですね。
Commented by ke-ko63 at 2011-05-23 05:19
>ミケさん
そう。親戚にいるでしょ?どーにも世話焼きなおっちゃん。
酒好きで、よーしゃべる、でも愛されキャラなおっちゃん。あんな感じ。
つかず離れずで、結局いちんちつきあってくださいました。これも何かのご縁でしょうね。でも、お名前聞きそびれちゃったんだなぁ…

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