兵庫県室津で牡蠣
時期にはまだちょっと早いけれど、牡蠣酢を想像しただけでヨダレの止まらぬ友人とでかける。
牡蠣を扱う水産会社の裏手では、山積みの牡蠣を前に剥き身を生産中の従業員の皆さん。
そこへ身を乗り出してカメラを向けると、いやぁな顔をされてしまった。
「すいません。ごめんなさい。珍しかったもんで・・・。」
牡蠣を食べさせてくれるお店に入り、酢牡蠣をオーダーすると「ダメ」と一蹴。
まだ最盛期じゃないので、酢牡蠣もOKになる2月頃にいらっしゃいと言われ、気落ちしながらも焼き牡蠣をオーダー。
テーブルに用意された軍手を装着し、牡蠣の口をあけるナイフを片手にスタンバイ。
香ばしい香りとともに、牡蠣の硬い口が少し開くと軍手で持ち、開いた口にナイフを差し込んでパカッとあけてちゅるっとお口へ・・・。
めくるめく世界・・・。
2個目は、しょうゆをたらして少し焼いてみる。しょうゆのこげる香りとあいまってこれまた絶妙。
次は、ポン酢をチョロッとかけて頂いてみる。んま。
まだまだ身は、ちいさいです。 と店のおばちゃんは言うけれど、いえいえなかなかどうして、
ぷっくりとしてぷりーんとしてとろーんとして、濃厚でございますがな。
今回は焼き牡蠣だけで辛抱。もっと寒くなってからまたきます。
そのまま赤穂まで足を伸ばして、おだやかな瀬戸内海を内蔵助クンと共に眺め、赤穂御崎温泉に浸かって身も心もほっこりとして帰ってきました。
牡蠣を扱う水産会社の裏手では、山積みの牡蠣を前に剥き身を生産中の従業員の皆さん。
そこへ身を乗り出してカメラを向けると、いやぁな顔をされてしまった。
「すいません。ごめんなさい。珍しかったもんで・・・。」
まだ最盛期じゃないので、酢牡蠣もOKになる2月頃にいらっしゃいと言われ、気落ちしながらも焼き牡蠣をオーダー。
テーブルに用意された軍手を装着し、牡蠣の口をあけるナイフを片手にスタンバイ。
香ばしい香りとともに、牡蠣の硬い口が少し開くと軍手で持ち、開いた口にナイフを差し込んでパカッとあけてちゅるっとお口へ・・・。
めくるめく世界・・・。
2個目は、しょうゆをたらして少し焼いてみる。しょうゆのこげる香りとあいまってこれまた絶妙。
次は、ポン酢をチョロッとかけて頂いてみる。んま。
まだまだ身は、ちいさいです。 と店のおばちゃんは言うけれど、いえいえなかなかどうして、
ぷっくりとしてぷりーんとしてとろーんとして、濃厚でございますがな。
今回は焼き牡蠣だけで辛抱。もっと寒くなってからまたきます。
そのまま赤穂まで足を伸ばして、おだやかな瀬戸内海を内蔵助クンと共に眺め、赤穂御崎温泉に浸かって身も心もほっこりとして帰ってきました。
by ke-ko63 | 2005-11-21 21:54 | うまいもん | Comments(3)
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mikeblog at 2005-11-21 22:16
牡蠣の季節到来ですねー。この焼けている牡蠣の前に私もナイフを振りかざして並びた~い。牡蠣はいいねぇ。
それにしてもこの内蔵助像、まさに「クン」です。若すぎ~。これは主税くんではないかいな(笑)
それにしてもこの内蔵助像、まさに「クン」です。若すぎ~。これは主税くんではないかいな(笑)
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ke-ko63 at 2005-11-22 00:31
ミケさんも牡蠣スキですか?あたしゃ大好きこのうえないのですが、なぜかまわりは牡蠣嫌いが多く、今回同行した友人が唯一牡蠣すきっこさんなのでした。
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室津の牡蠣大好き人間。
at 2008-02-14 00:43
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通りがかりの、室津の牡蠣大好き人間です。私の行きつけである、室津漁港の牡蠣直売所「吉田水産」のホームページができてます。
今年もおいしい牡蠣が旬を迎えていますよ~。
http://www.eonet.ne.jp/~yoshida-suisan/
今年もおいしい牡蠣が旬を迎えていますよ~。
http://www.eonet.ne.jp/~yoshida-suisan/