泉涌寺七福神 vol.5 悲田院そして新善光寺

お次は毘沙門天のいらっしゃる悲田院へ。

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"京都泉湧寺七福神参拝ご案内"によると毘沙門天は、財宝自在になる神さんだそうな。
こりゃーいっちょ気合入れてお参りしとかなあきません。

鼻息荒く境内に乗り込んでいくと、前方に『毘』の文字が・・・。
麗しきご尊顔を…と閉ざされた障子を開けようとしていると後ろから怒られた。
「今日はごらんになれません」
なんでよー。けちー。みしてくれたってえぇやないのさー。
財宝自在やのに・・・。そうか!ケチな人ほどお金がたまるっていうのはこのことか!と
妙に納得しながら、いや、納得はしてないけどしぶしぶ引き下がった。

しかし境内から臨む東山三十六峰の景観はすばらしく…いや、それでもみしてくれへんてどうよ。けちー。

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ブチブチいいつつ次の新善光寺へ。
ここは番外だけれど愛染明王がいてはるそうで、ちょいと寄り道する。
京都の人々が長野の善光寺へ参詣するのは遠くて大変だろうからと後嵯峨天皇がこの場所に(長野の善光寺にお祀りしている阿弥陀如来とまったく同じものを作らせて)新善光寺を立てられたのだそうだ。いわば、善光寺の支店ですな。

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「どうせここもケチなんでしょ。フンッ」とバチあたりなこと考えながら門の外から中を覗いていたら、「どうぞどうぞ中へ入ってごらんになってください」とわざわざ門を開けて中に招き入れていただいた。
手入れの行き届いたお庭を眺めたあと愛染明王ともご対面が叶った。
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by ke-ko63 | 2008-01-26 21:40 | しゃーわせーなもん | Trackback | Comments(0)  

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