そうだ、やっぱり京都に行こう1 -石峯寺の五百羅漢-
石峯寺は、「せきほうじ」と読む。
禅寺らしく、愛想のない佇まい。いや、禅寺にそもそも"愛想"なんて必要ないのだ。
晩年、禅宗に傾倒した画家の伊藤若冲がここに住まい下絵を描いたのを石工に彫らせたという五百羅漢石仏に会いにきた。
なんかね。ほら、ひとりひとりのお顔がやさしくって思わず見ているこっちがにっこりしてしまうよな仏様なのです
力自慢のほとけさんや、三人で密談しているほとけさん。なにかにじっとがまんしているよなほとけさん。。。みんないいお顔です
by ke-ko63 | 2008-12-07 09:44 | Comments(2)
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mikeblog at 2008-12-09 13:55
イシミネデラではなくてセキホウジ、なんだか凛とした感じがしますね。イシミネデラはあんまり人が来ないよーという感じ。でもイシミネデラも捨てがたいなー。五百羅漢さんたちはそれぞれいいお顔で鄙びた感じがいい!落ち葉がいっぱいですね。ガサゴソガサゴソ。
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はりQ
at 2008-12-09 16:19
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>ミケさん
実は、何と読むのか「?」だったワタシ。
伏見稲荷(こちらのわき道からつながってるので)の守衛さんに尋ねたとき「あのぅ。。。セキホウジへ行きたいんですが」
少し耳が遠いらしく「んあぁあ?」
「えっとぉ。。セキホウジへは?」
「キヨミズデラ?」(どんな聞こえ方しとんねん!)と内心思ったけれど気を取り直して
「イシミネデラに行きたいんですが。。。」
「あぁ、セキホウジね。」
これってからかわれてますよね?
ま、無事に行けたんでいいんですけどね。
へそまがりな守衛さんやなーって思いました。
実は、何と読むのか「?」だったワタシ。
伏見稲荷(こちらのわき道からつながってるので)の守衛さんに尋ねたとき「あのぅ。。。セキホウジへ行きたいんですが」
少し耳が遠いらしく「んあぁあ?」
「えっとぉ。。セキホウジへは?」
「キヨミズデラ?」(どんな聞こえ方しとんねん!)と内心思ったけれど気を取り直して
「イシミネデラに行きたいんですが。。。」
「あぁ、セキホウジね。」
これってからかわれてますよね?
ま、無事に行けたんでいいんですけどね。
へそまがりな守衛さんやなーって思いました。