懐かしのディーゼル車に乗って -年越し遍路行2-
翌朝。
始発は5:41。5時に起きてはみたものの外は真っ暗。こわいやん。
とゆーことであっけなく二度寝。
1時間ほどウダウダしたあと、起きだしてチェックアウト。
徳島駅発AM6:47海部行きに乗り込んだ。
そうそう乗り込む時には、ドア付近の押しボタンを押さないとドアが開かないんだっけ。
前回の失敗を思い出し、発車間近でディーゼルをぶぼぼぼぼーっと吹かせてる汽車のドアの前でボタンを探すが見当たらない。
え?ボタンはどこ?うそーん。乗せてー。誰かー
通りかかった車掌さんに「あ、手で開けてね」と声をかけてもらわねば、またもや一本見送るところだった。
手で開けるって・・・このハイテク時代に見事に逆行しているJR牟岐線。
とにかく人力でドアオープーン♪
ごっつ重たいドアやがなこれ。
じーさんやばーさんも自分で開けるのか?だとしたら徳島のシルバー世代はかなり腕っぷしつよないとイカンぞこれは・・・
そんなことを思いつつ無事発車した汽車に揺られ、ちょうど昇ってきた朝日を眺めつつ新野駅へ向かう。
始発は5:41。5時に起きてはみたものの外は真っ暗。こわいやん。
とゆーことであっけなく二度寝。
1時間ほどウダウダしたあと、起きだしてチェックアウト。
徳島駅発AM6:47海部行きに乗り込んだ。
そうそう乗り込む時には、ドア付近の押しボタンを押さないとドアが開かないんだっけ。
前回の失敗を思い出し、発車間近でディーゼルをぶぼぼぼぼーっと吹かせてる汽車のドアの前でボタンを探すが見当たらない。
え?ボタンはどこ?うそーん。乗せてー。誰かー
通りかかった車掌さんに「あ、手で開けてね」と声をかけてもらわねば、またもや一本見送るところだった。
手で開けるって・・・このハイテク時代に見事に逆行しているJR牟岐線。
とにかく人力でドアオープーン♪
ごっつ重たいドアやがなこれ。
じーさんやばーさんも自分で開けるのか?だとしたら徳島のシルバー世代はかなり腕っぷしつよないとイカンぞこれは・・・
そんなことを思いつつ無事発車した汽車に揺られ、ちょうど昇ってきた朝日を眺めつつ新野駅へ向かう。
by ke-ko63 | 2009-01-05 23:43 | お遍路に行きたい | Comments(4)
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macky023 at 2009-01-06 22:23
かつてのJR大糸線の車両みたい…
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ke-ko63 at 2009-01-06 22:29
>まっきぃセンセー
大糸線は、"かつて"でしょ?
牟岐線は現役なのです。でも考えてみたら、せっかくエアコンが効いているのに全部のドアを自動的に開けたり閉めたりするのって無駄ですよね。
「乗りたきゃ自分で開けやがれ」ってスタンスが自然なのかも。。。
大糸線は、"かつて"でしょ?
牟岐線は現役なのです。でも考えてみたら、せっかくエアコンが効いているのに全部のドアを自動的に開けたり閉めたりするのって無駄ですよね。
「乗りたきゃ自分で開けやがれ」ってスタンスが自然なのかも。。。
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mikeblog at 2009-01-07 14:01
先日近くの藪山に行って、頂上の城跡にある休憩所のドアを開けようとしたらなかなか開きません。「カギ掛かってる~。」と言ったら側のベンチに座っていた子供に「開いてるよー。」と言われ、その気で引っ張ったらやっと開きました。昔は戸にコロが入っていなかったから開けるのにもコツが必要でしたね。自動ドアなんて軟弱じゃー。
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ke-ko63 at 2009-01-07 16:37
>ミケさん
ドアを開けようといっしょけんめい押してたら、実は引き戸だったというオチはよくありますね。
定刻通りにやってきて勝手にドアが開いてのっけてくれるのが当たり前に思っているのは、ずいぶん思い上がってるなぁと朝日を浴びつつ反省しました。
ドアを開けようといっしょけんめい押してたら、実は引き戸だったというオチはよくありますね。
定刻通りにやってきて勝手にドアが開いてのっけてくれるのが当たり前に思っているのは、ずいぶん思い上がってるなぁと朝日を浴びつつ反省しました。